【風の森 秋津穂 657】
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商品詳細
奈良県の契約栽培米「秋津穂」で造られた微炭酸が特徴の「風の森シリーズ」のNo.657😚➰💋
風の森シリーズは、「純米」や「純米吟醸」などの特定名称酒を廃止し、全てに「純米奈良酒」と表記されています。
「657」の3桁の数字は、下一桁は使用酵母(7号酵母)、上二桁は精米歩合を表しています。
つまり、
「精米歩合を65%まで磨き上げて7号酵母を使って造られた純米奈良酒」
ということ💡
蔵元の「油長酒造」は、奈良県の南部……金剛山のふもとにあり、1719年創業の奈良県を代表する蔵元!
元は製油業を営んでおり、それが社名の由来となっています。
仕込み水には、金剛葛城山から汲み上げた地下水を使用しており鉄分をほぼ含まない「超硬水」
お米本来の旨味と、「風の森」らしさを存分に引き出しているのは、この「仕込み水」あっての事❗
といってもいいくらい!
「よいお酒は、よい水からしか生まれない」
といった格言は聞いたことがあるのでは⁉️
もちろん、この格言めいた言葉は僕が考えたオリジナルですが……ww
お財布に優しいリーズナブルな販売価格も魅力の…
「風の森 スタンダード酒」を……
実飲っ‼️
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テイスティングコメント
ちょい色づきの緑ががかった薄いクリアイエロー。
なんだか、見た目は白ワインの「甲州ワイン」にみえますね!
マスカット果実の香りと、甘い桃っぽい香り!
かなりの爽快フレッシュな香りですね。
口に含んだときの「プチプチ」くるガス感。
「そぅそぅ、これこれっ‼️」
と、まってましたどばかりの発泡感。
お米由来の甘みとしっかりめのコク…
爽快な酸味とほどよい苦味も相まって、複雑さの中に個性を感る味わいに。
これは、うまいっ‼️
「爽快発泡フルーティ酒」
日本酒の良さを全て「ギュッと」凝縮した1本。
風の森を飲まずして、日本酒は語れない!
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秋津穂とは?
「あきつほ」と読みます。
以前は広島県で栽培されていたが、現在では高知県と奈良県くらいでしか生産されていない。
「日本晴」と「ヤマビコ」の交配によって誕生した品種で、倒れにくく栽培しやすいが、ごま葉枯病に弱い特性がある。
やや大粒で、日本酒米より食用米になることが主流!
ただ、「風の森」との相性はよく、あっさりフレッシュな味わいになる傾向。
▼酒米を気にして飲んだ経験はありますか?▼
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商品詳細
- 生産地域 : 奈良県
- 特定名称 : 純米酒
- 原料米 : 秋津穂 (奈良県産)
- 精米歩合 : 65%
- アルコール度数 : 16%
- 製造蔵元 : 油長酒造
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