【風の森 秋津穂 507】
▼風の森「新感覚低アルコール酒」▼
奈良県の蔵元「油長酒造」からの新感覚低アルコール清酒「ALPHA 風の森 TYPE1」を飲んでみた!!
【ALPHA 風の森 TYPE1】~次章への扉~ 日々、進化・革新を続ける大好きな蔵元「油長酒造」様からの…… 新感覚低アルコール生原酒‼️ この商品名のネーミングセンス‼️ おっしゃれ~っすなぁ~ 火入滅菌せず無濾過・無加水にこだわる生酒...
商品案内
奈良県の契約栽培米「秋津穂」で造られた微炭酸が特徴の「風の森シリーズ」のNo.507😚➰💋
風の森シリーズは、「純米」や「純米吟醸」などの特定名称酒を廃止し、全てに「純米奈良酒」と表記されています。
「507」の3桁の数字は、下一桁は使用酵母(7号酵母)、上二桁は精米歩合を表しています。
つまり、
「精米歩合を50%まで磨き上げて7号酵母を使って造られた純米奈良酒」
ということ💡
蔵元の「油長酒造」は、奈良県の南部……金剛山のふもとにあり、1719年創業の奈良県を代表する蔵元!
元は製油業を営んでおり、それが社名の由来となっています。
風の森シリーズとは相性がいいので楽しみ❗
実飲っ‼️
テイスティングコメント
透明感のあるやや色づきあるレモンイエロー。
開けた時の強い発泡性にはびっくり‼️
かなり強いガス感!
爽やかフレッシュな果実の香り……
梨系の甘いみずみずしい香りがなんともさわやか!
プチシュワ感ある口当たりと、ややトロッとした飲み口で、なんともオシャレっ❗
優しい甘味と広がりあるお米の旨味。
そして、爽やかな酸味と後味にやや強めのビターな苦味😚➰💋
とってもバランスよく、ついつい飲むペースが上がってしまう「爽快微発泡酒」💡
あっさり飲みたい気分の時にオススメ💖💖
油長酒造 風の森 純米大吟醸 秋津穂50磨き しぼり華
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秋津穂とは?
「あきつほ」と読みます。
以前は広島県で栽培されていたが、現在では高知県と奈良県くらいでしか生産されていない。
「日本晴」と「ヤマビコ」の交配によって誕生した品種で、倒れにくく栽培しやすいが、ごま葉枯病に弱い特性がある。
やや大粒で、日本酒米より食用米になることが主流!
ただ、「風の森」との相性はよく、あっさりフレッシュな味わいになる傾向。
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商品詳細
- 生産地域 : 奈良県
- 特定名称 : 純米吟醸
- 原料米 : 秋津穂 (奈良県産)
- 精米歩合 : 50%
- アルコール度数 : 16%
- 製造蔵元 : 油長酒造
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