【陸奥男山 超辛純米】
![かんぴょう](https://kanpyou-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/952aa81e7864f9f451abf0a5a986d001-150x150.png)
ども!!
赤色のラベルってなんか目を引きますよね!!
あれ何でやろ??
今回紹介するお酒のポイントはこちら↓↓↓
1.日本酒度はなんと……+15
2.酒米に食中米「むつほまれ」を使用(^^)/
商品案内
「男山」
っていろんな地域で聞く銘柄ですよねぇ〜❓
「○○男山」みたいに…
北海道でも福島県でも山形県でも…
今回の男山は青森県の「陸奥男山」
青森県の漁師町「八戸市」にある
「八戸酒造」が作る日本酒度+15の超辛純米❗️
代表銘柄「陸奥八仙」で
「飲む方が酒仙の境地で酒を楽しんで頂きたい」
という思いを込めて命名されたとか💡
酒米にはほぼほぼ青森県でしか栽培されていない食用米
「むつほまれ」
を使用!
それを精米歩合60%まで磨き上げた
「旨辛食中酒」
ちなみに
日本酒のラベルに書いてある「超辛口」の意味。
これは、日本酒度と言う辛さの基準を数値化したもので一般的に
+3くらいから「やや辛」
+6くらいになると「辛口」
そして、+10以上を「超辛口」
と表記されてる。
必ず明記しなければいけないものではなく、定義が決まっている訳ではないが、+8辺りを越えた日本酒に関しては「辛口」だったり「超辛口」などをラベルに明記することが多い!
蔵元さんからは
「非常にキレがあり、スッキリとした味わいが特徴のお酒っす!」
との事💡
実飲っ‼️
![f:id:GvUdcjrrHptKM7Y:20230310134216j:image f:id:GvUdcjrrHptKM7Y:20230310134216j:image](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/G/GvUdcjrrHptKM7Y/20230310/20230310134216.jpg)
テイスティングコメント
ぎゃぉ〜っ!
久々にバナナ香(≧∀≦)
後から個性ある穀物っぽい香り!
なんともアタックの強い「ガツンと系」の飲み口からのほのかな甘さと酸味(≧∀≦)
いや、これは初めにグッとくる飲み口にやや控えめに感じてしまったのかも💡
含むと
ぎゅぃ〜ん❗️
と押し寄せる強烈な旨味!!
「これはなんとも男酒!」
まぁ、銘柄が男山って入っちゃってますもんねww
スパンっ❗️
と名刀の切れ味に後から程よい苦味。
圧倒的なキレ味(^ω^)
これは超辛好きには
た・ま・ら・ん
1本でしょうな(≧∀≦)
まさに
漁師酒(≧◇≦)
▼酒米を気にして飲んだ経験はありますか??▼
![](https://kanpyou-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/349b58bd05fbd1be840c7069ce106721-1-160x90.jpg)
商品詳細
- 生産地域 : 青森県
- 特定名称 : 純米酒
- 原料米 : むつほまれ
- 精米歩合 : 60%
- 日本酒度 : +15
- アルコール度数 : 16度
- 製造蔵元 : 八戸酒造
![f:id:GvUdcjrrHptKM7Y:20230310134205j:image f:id:GvUdcjrrHptKM7Y:20230310134205j:image](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/G/GvUdcjrrHptKM7Y/20230310/20230310134205.jpg)
▼青森県のお酒といえば・・・▼
![](https://kanpyou-blog.com/wp-content/uploads/2021/12/caaf49cc679c78218314292aa9dcc36c-160x90.jpg)
- 岩手県の「川村酒造店」が造る無濾過の純米生原酒「酉与右衛門」を徹底レビュー!!
- ソムリエがオススメする【夏にオススメのお酒☆5選☆】
- フランス・南西地方の固有品種「タナ」を使った1000円ワイン「ドメーヌ アラン ブリュモン マリアンヌ ルージュ」を徹底レビュー!!
- 日本酒では珍しいオーガニック純米酒「和の月80 生もと原酒」を徹底レビュー!!
- イタリアのやや辛口スパークリング「クリフォ ロゼ」を徹底レビュー!!
コメント