【林 純米吟醸 出羽の里】
こんにちは!!
「林シリーズ」も何だかんだで5種類目になりました!!
日本酒の酒米の違いってほんとブラインドテイスティングで当てるの難しいっすよね~
ワインとかと違ってラベル表記が日本語やから、ボトルを見た瞬間に酒米が目に入ってきてしまいますもん!!
ポイントはこちら↓↓↓
1.山形県オリジナル酒米「出羽の里」を使用!!
2.「五百万石」「山田錦」「出羽燦々」「雄町」との違いは??
商品案内
富山県の最古の酒蔵「林酒造場」が醸す
山形県オリジナル酒米
「出羽の里」
を使用した純米吟醸!
創業400年の歴史を誇る
「受け継がれる酒造り」
杜氏は今や注目度爆上げ中の
「林 秀樹」さん!
平成25年に「林」を発表してから、数々の日本酒品評会で受賞してきた
大人気「林」シリーズ(^○^)
これまで、
「五百万石」「山田錦」「出羽燦々」「雄町」
と飲んできましたが
果たして「出羽の里」との違いは??
「自分と同じ若い世代にも受け入れられ酒を造る」
と目標を掲げる若き杜氏の純吟酒を……
実飲っ❗
テイスティングコメント
香りはかなり控えめ!
やや甘いマスカットの香りとお米の香り。
口当たりは優しく
雑味なくスゥ~っと入ってくる。
口に含むと時間差で、ふわぁ~っと旨味が広がり
喉を過ぎると酸味が程よく……
そしてやや強めのビターな苦味。
ややアル感が強いか……
度数は他の「林」シリーズも同じなはずなのに……
「控えめな林さん」
昔ながらのお酒の雰囲気を残しつつ
飲みやすく仕上げている印象ですね‼️
さすが「出羽燦々」の息子「出羽の里」をつかっているだけあって、出羽燦々の流れをくんだ味わいになっていると思います。
「出羽の里」の方が後味の主張が強いかな💡
個人的には
「出羽燦々」で作った「林」の方が好み(^з^)-☆
息子よ‼️
すまん😢⤵️⤵️
けど、これだけお米の違いで味の変化を楽しめる銘柄って「林」シリーズくらいちゃうんかなぁ??
「林」シリーズで個人的に一番好きなのは
「五百万石」で作られた一本かな💡
好みには個人差がありますから、
皆さんも「林」シリーズの飲み比べが出来る機会があったら試してみてね!
▼「林 山田錦」の記事はこちら▼
商品詳細
- 生産地域 : 富山県
- 特定名称 : 純米吟醸
- 原料米 : 出羽の里
- 精米歩合 : 非公開
- 日本酒度 : 55%
- アルコール度数 : 16度
- 製造蔵元 : 林酒造場
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