【亀泉 純米吟醸生原酒】
〜CEL-24〜
日本酒って酵母の違いで味わいが変わるって知ってましたか??
酒米の違いで決まっていると思っていた私には驚きです!!
ポイントはこちら↓↓↓
1.酵母「CEL-24」って?
2.生原酒でアルコール度数が14%(>_<)
商品案内
高知県の「亀泉酒造」が造る生原酒❗️
ラベルにお酒のスペックを表ラベルに全て記載しているってのはなかなか思いつかない…
ありそうでなかった斬新な発想ですよね(^_-)-☆
けっこ〜個人的に好きなラベル💖💖
そしてそのラベルの名称の下に書いてある
酵母「CEL-24」って??
聞いた事ないんですけどぉ〜!
説明させていただきますと…
これは高知県で開発されたオリジナル酵母の事で
この酵母を使う事で
「甘酸っぱく非常に香りの高い低アルコール酒」
に仕上がるとか💡
アルコール度は14%とやや低め設定っ( ◠‿◠ )
このあたりが「CEL-24」の効果って事ですね。
通常15〜16%の度数が多い日本酒ですから…
しかも生原酒で14%ですから……
これはかなり低く仕上がっています❣️
ちなみに、原酒とはアルコール度数や香味を調整するために
「割り水をしていない」
簡単に言えば
薄めている!!
お酒の事で18%以上になるのが普通ですが…
それを14%ですからねぇ〜
酵母を変えるだけで数値的にも分かりやすく度数が変化するから不思議ですねぇ(´∀`*)
そしてこのお酒最大の特徴と言えば…
その時の出荷により
・日本酒度
・アミノ酸
・酸度
がかわるというところ💡
今回出荷分は日本酒度が脅威の
−14
この数値は「激甘」レベルっ‼️
日本酒品評会
「Kura Master 2022」
では純米大吟醸酒部門で金賞を受賞したお酒を…
実飲っ❣️
テイスティングコメント
くわぁ〜っ!
鼻を近づけなくても分かる南国パインの香り❣️
これは強烈っ〜っ❗️
香りだけで一発KOっ( ´ ▽ ` )
一口含むと、これまた南国パインの甘い果実の味わいとスッキリ爽快な酸味っ!
まさにフルーティな日本酒っ‼️
これだけの甘いのんを飲むのは久しぶりっ!
後味の苦味もなく、スッとキレる飲み終わり。
なんとも飲みやすいお酒でしょう💡
ただ、めちゃめちゃ甘いのに重たくないためスッキリ爽快な甘口酒。
「甘酸っぱジュスィ〜酒」
いや、日本酒というよりワインに近いか(´∀`)
日本酒が苦手な方に、まずはこの1本を飲んでほしいなぁ〜
アルコール度も14%と低いし…
いい意味で日本酒っぽくない日本酒🍶
「甘味で始まり酸味で終わるお酒」
是非っ‼️
▼分からず飲んでいる日本酒好きも多いのでは?▼
商品詳細
- 生産地域 : 高知県
- 特定名称 : 純米吟醸
- 原料米 : 八反錦
- 精米歩合 : 50%
- 日本酒度 : -14
- アルコール度数 : 14度
- 製造蔵元 : 亀泉酒造
▼酒米を気にして飲んだ経験はありますか?▼
- 冬限定!【獺祭 冬の酒】の特徴とおすすめの飲み方【旭酒造】
- 冬限定!「八海山 しぼりたて原酒 越後で候」の魅力とおすすめの飲み方を徹底解説!
- 和歌山県の「平和酒造」が醸すコスパ最強酒「紀土 純米吟醸」を徹底レビュー!!
- キリンビールが展開するクラフトビール「スプリングバレー 豊潤 496」を徹底レビュー!!
- 静岡県の石丸酒造が造る可愛いラベルの「二兎 純米 山田錦六十五」を徹底レビュー!!
コメント