【七本鎗 木ノ環(きのわ) 木桶仕込 生原酒】
今や珍しい伝統製法…
木桶仕込みで造られた純米酒(^_-)-☆
商品案内
2020年10月末日、冨田酒造は木桶を導入致しました。最後の木桶職人である上芝雄史さんが作製した木桶になります。
日本酒醸造用の大きな大きな木桶ですが、釘一本使わず仕上げられています。
「古に触れ、未来を拓く」
次々と新しい価値やモノが生まれてくる時代だからこそ、あえて今長年受け継がれてきた伝統や技術に光を当て価値を見直し、次世代へと環らせていきたい。
その想いが日本酒「木ノ環(きのわ)」を生み出しました。
日本の真の文化や伝統を感じるロマンあふれる1本です。
木桶仕込みなので、生産数は限られています。
商品詳細
- 特定名称 : 純米酒
- 原料米 : 滋賀県産玉栄100%使用
- 精米歩合 : 60%
- アルコール度数 : 15%
- 日本酒度 : +1.5
- 酸度 : 1.8
- 酵母 : 協会901号
- 製造元 : 冨田酒造(滋賀県) HP↓
冨田酒造有限会社
450余年の歴史を持つ滋賀の古酒蔵。ここで生まれ、育ち、熟成される酒が幻の銘酒「七本鎗」。
蔵元紹介
天文年間創業で460余年の全国でも屈指の歴史をもつ名門蔵です。
「七本鎗」とは、豊臣秀吉と柴田勝家が戦った「賎ケ岳の戦い」で勇猛果敢な働きによって秀吉に天下人への道を開くきっかけを開いた、加藤清正・福島正則・片桐且元・加藤嘉明・脇坂安治・平野長泰・糟谷武則を「賎ケ岳の七本槍」と呼び、そこから命名されています
霊水と名高い奥伊吹山系の伏流水と、地元農家の減農薬栽培米を主に、地元滋賀県産を中心に厳選された原料米を使用することで、滋賀県の湖北から地酒の「地」を発信しています。
テイスティングコメント
軽やかなお米の甘みと、バナナ香り!
非常にバランスの良い仕上がり。
木桶仕込みで”木”のニュアンスは軽めではありますが感じることができる。
個人的には、もっと木のニュアンスを感じたかった!
今後に期待っ‼️
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