ビールの種類
ビールは大きく分けて2種類
評価基準は5つ
【キレ】…刺激の強さ、後味のスッキリ感
【コク】…味の濃さ、深さ、豊さ
【酸味】…酸味の強さ
【甘味】…甘味の強さ
【苦味】…苦味の強さ
ただ、星が多いから美味しい・美味しくないと言う評価ではなく、好きなビールはこの評価か…… であれば、似たようなこのタイプのビールを試してみようかな!
といった一つの指標になればとおもいます。
ではご紹介っ‼
ラガータイプ
すっきりキレある味が特徴
細かいところで言うと、5℃くらいの低温で発酵し、酵母がタンクの底に沈みます。
これを下面発酵といいラガービールに入る種類のビールはこちらの製造方法。
発酵は一週間ちょい。
熟成期間は約1か月。
下面発酵は低温での発酵のため、雑菌が繁殖しにくく管理しやすい。
大量生産で品質を保ちたいビールの生産に向いている。
日本の四大手ビールメーカーは、ラガータイプで「ピルスナー」というスタイルのビールが主流。
「ピルスナー」
「シュヴァルツ」
「ラオホ」etc…
ボヘミアン・ピルスナー
1842年チェコのピルゼンで生まれた元祖ピルスナー。
世界で最も普及している。
他のピルスナーとの違いは「水」
他の地域では「硬水」だったのに対してピルゼンの水は「軟水」だったのが爆発的に普及した要因とも言える。
日本のビールもこのタイプを真似たものが多く爽快で淡い黄色ビール。
アルコール度数は、4~5%。
もちろん下面発酵ビール。
▼▼元祖ピルスナー▼▼
【ピルスナーウルケル】
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
ジャーマン・ピルスナー
ドイツで造られるボヘミアン・ピルスナーの名称。
製法は同じだが、微妙に味わいが違う。
なんとも不思議。
少しライトな味わいで色合いも薄め。
日本人には、こちらのピルスナーの味わいの方が馴染みあるのでは。。
▼▼ドイツ・ピルスナー▼▼
【ケーニッヒ・ピルスナー】
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
ドルトムンダー
ドイツのドルトムント地方で発展したピルスナータイプ。
20世紀くらいまでは、醸造所がひしめきあっておりビール生産都市としても知られる。
世界最大のビールの祭典「オクトーバーフェスト」の開催地であるミュンヘンと並んで二大ビール都市。
ビール好きが多い….らしいww
苦味は弱いめだが、日持ちがよいのが特徴。
輸出ビールにも適している。
「エキスポート」とも呼ばれたり、「ブロンド・ビール」とも言われ、マイルドでキレのいい味わい。
アルコール度数は5~5.5%。
もちろん下面発酵ビール。
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
シュバルツ
ドイツのバイエルン地方で古くから造られている黒ビール。
シュバルツはドイツ語で「黒」の意味。
本物の黒ビールとの呼び声も高い。
スタウトのような苦味はなく、チョコレート系の香ばしい香りを楽しめる。
味わいは、以外とすっきりクリア。
▼▼本物の黒ビール▼▼
ケストリッツァー シュヴァルツビア
▼似ているビール▼
アサヒドライブラック
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
アメリカンラガー
副原料にトウモロコシやお米を使っており、強い炭酸感と甘みを感じる爽快ビール。
その名の通り、アメリカで造られるピルスナー。
淡い黄金色。
もちろん、下面発酵ビール。
▼▼ニューヨークビア▼▼
ブルックリンラガー
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
ウィンナーラガー
赤銅色が特徴のオーストリアのウィーンで生まれたラガービールの事。
原材料がウインナーモルトと言う麦芽が赤みががった色合いを出す。
程よい苦味とトースト香のあるヨーロッパ四大ビールの一つ。
メキシコでは、19世紀にオーストリア人が持ち込んだため、メキシコでは一般的になっているラガービール。
▼▼一番人気のウィンナーラガー▼▼
メルツェンビール
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
ボック
ドイツのアインベック発祥の淡色ビール。
バイエルン地方では濃色ビールが主流。
ホップの香りが強くアルコールが少し高い6~6.5%。
▼▼トラディショナル・ボック▼▼
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
ドッペルボック
ドイツ発祥のボックの一種。
「ドッペル」とはドイツ語で「2倍」の意味。
アルコールが高いのも特徴で、8~14%。
ミュンヘンのミニモ修道院で断食中の栄養源として開発され、「液体のパン」とも呼ばれている。
甘みと麦芽の香ばしい香りが強いのが特徴。
もちろん下面発酵ビール。
▼▼アッサムボック▼▼
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
ラオホ
ラオホはドイツ語で「煙」の意味。
ブナの木でスモークした燻製麦芽を使用しているため、香りと甘みが強く個性あるクセがあるのも特徴。
昔、醸造酒で火事が起こり偶然焦げてしまったモルトをつかってビールを製造したら、美味しく仕上がっちゃいましたという偶然の産物的なビールとも言える。
▼▼燻製ビール▼▼
シュレンケルラ ラオホ メルツェン
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
エールタイプ
香りが強く個性的で深みある味わいが特徴。
伝統的な製法で、発酵すると酵母が麦汁の表面に浮き上がってきます。
これを上面発酵といい、エールビールに入る種類のビールはこちらの製造方法。
15〜16℃とちょいと高温で発酵し、発酵期間は約3日と短い。
熟成は約2週間。
日本人には馴染みのないビールが多い。
香りから楽しむヨーロッパでは主流。
なぜか、日本人はまず香りを楽しむと言う文化が少ない。
「見て楽しむ」「味わって楽しむ」が主流で、「香りを楽しむ」がなかなかない。。
「ペールエール」
「IPA」
「ヴァイツェン」
「スタウト」etc…
発祥はイギリス。
香りが強く、ホップを主張してきよるのが特徴て種類も色々。
- マイルドエール
- ブラウンエール
- エキスポート
- ビターエール
- スコッチエール
アルコール5%前後のものが多いが、たまに3%前後のものもある!
もちろん上面発酵ビール。
ペールエール
18世紀にイギリスの「バートン・アポン・トレント」という土地で誕生した。
原料に使われた酵母由来のりんご・はちみつ・洋梨のようなフルーティな香りと、キリッとした苦味のあるホップがマッチしたことで、香り高いビール醸造に成功しています。
その後、バートン以外の地域で醸造しようとしたが、成功には至らず……
その要因はと言われているのが、仕込水が「硬度」だったとか。
バートンは「硬水」だったが、他の地域では、「軟水」が使われていました。
その後、軟水を硬水化して醸造する技術「バートン化技法」が発明され、世界中にペールエールが広がることになる!
淡色でホップの香りがフルーティーで、のどごしを楽しむというよりは、少しずつゆっくり味わいながら香りを楽しむのがオススメの飲み方。
この、香りを楽しみながら…ってとこが日本人にはないところ。
日本語は、どちらかと言うと、視覚を楽しむ民ですから。。。
よなよなエール
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
lPA
正式名称を「India Pale Ale(インディア・ペールエール)」といいます。
昔にペールエールが高温多湿で揺さぶり続けられる航海に耐えれなかったため、船で遠くに運ぶことが出来なかった。
そこで、イギリスがインドへビールを運ぶために改良して出来たビール
生水が飲めないインドで暮らす駐在イギリス人のために醸造さた。
保存が効くように大量のホップが使われ、アルコール度数も高めに醸造たのも得意。
アルコール度数は、5.5%〜7.5%
長い航海でビールの品質が劣化しないように、ホップとアルコールの作用を活かして菌の増殖を抑制していた。
そのために、ホップ特有の強い香りと苦味とアルコール感が特徴のビールとなった歴史がある。
まさにイギリス人のエゴから生まれたビールとも言える!
ブリュードッグ パンク IPA
75オリオンビール
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
アルト
ドイツのデュッセルドルフで発展した濃色ビールです。
特徴はホップを効かせた香味。
エールビールのドイツ版。
アルコール度数は5%前後。
もちのロンで、上面発酵ビール。
ベアレン アルト
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
ケルシュ
ドイツのケルン特産の淡色ビール。
製法と香りは「アルトビール」に似ているが、淡色麦芽を使用しているため色合いは薄いのも特徴。
色合いは、「ピルスナー」
味わいは、「エール」
アルコール度数は4.3~5.0%。
そして、上面発酵ビール。
ガッフェル ケルシュ
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
ヴァイツェン
ドイツのバイエルン地方で発展した淡色ビール。
小麦はドイツ語で「ヴァイツェン」
「ヴァイスビール」ともよばれ、ヴァイス=白…
つまり、「白ビール」とも呼ばれる。
原料に小麦麦芽を50%以上使用しており苦味がたいへん弱く、炭酸ガス含量も高く、清涼感があります。
あまり普段からビールを飲まない女性に向けたビール。
アルコール度数は5%。
上面発酵ビール。
かなりフルーティーで飲みやすい。
たまに濾過しないものもあり、「クリスタルヴァイツェン」とよばれ、白濁している。
泡立ちがよく、いつまでも泡が持続するのも特徴の一つ!
イネディット
銀河高原ビール ヴァイツェン
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
ヘーフェヴァイツェン
ドイツで造られる酵母をろ過していないて製造されたビール。
「へーフェ」は、ドイツ語で「酵母」の意味。
たんぱく質が豊富な小麦を使って、酵母をろ過していないため、白濁ってる。
酵母の働きから、バナナやバニラの香りがするのも特徴。
華やかでフルーティな白ビール。
ポーラナー ヘーフェヴァイスビア
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
セゾンビール
ベルギーで農家が夏に農作業をする間喉の乾きを潤おせるよう、冬から春先にかけて造っていた昔から造られていた伝統ビール。
昔は農家の自家製ビールだったため、生産者によって味が少しずつ違っていた。
酸味を感じ、優しいフルーツ感ある味わい。
現在は色んな多セゾンビールが造られているが、特徴である醸造所によって味わいが変わるところは継承中。
「セゾン」とは「季節」の意味で、フランスでは「ビエールドギャルド」(貯蔵ビール)と呼ばれている。
特に定義がないため、飲んでみないと分からないドキドキかんはあるよね!
デュポンビール
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
トラピスト
ベルギーの伝統的なビール。
修道院でつくられていたところから、この名前がついた。
「アビィビール」と呼ばれています。
中世以降のヨーロッパ修道院では自給自足の生活が主流で、別名「命の水」として製造されていた。
エールに近い濃色ビールで、瓶内発酵が行われるのも特徴。
そのため瓶の形状で味が違い、同じ銘柄でも製造日からの日数で味が変わってくるという不思議な現象がおこる。
喉越しを楽しむのではなく、ちびちび味わって飲むスタイル。
アルコール分は少し高く6~10%。
そして上面発酵ビール。
[定義]
- 修道院の中で醸造していること。
- 修道士が醸造もしくは醸造の監督をしており、味などについて決定権を持っていること。
- 利益は修道院の運営管理に用い、余剰分は慈善事業に充てること
シメイトラピストビール
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
ホワイトエール
14世紀からベルギーのヒューガルデン村で製造されていた伝統的なビール。
1965年に牛乳屋を営む「ピエテル・セリス」により一度途絶えたビール復活しました。
独特の香りを持ちベルジャン酵母により作られる「小麦ビール」。
白濁した色が特徴で、原材料の麦芽化していない小麦タンパクによる。
クリーミーな味わいと爽やかな酸味が特徴で、製造工程で煮沸時にコリアンダーとオレンジピールで風味付けするのも伝統製法の一つ。
補足にはなりますが…ビタミンBが豊富なことでも知られています。
ヒューガルデンホワイト
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】 star rate=”3.0″ max=”5″ number=”1″ ]
【苦味】
リアルエール
タイプで分類するというより製法の名称。
イギリスの伝統的な製法で、無濾過・非加熱で樽内二次発酵させた「ハンドホップ」という独自サーバーから注がれ提供するエールビール。
最大の特徴は、「無炭酸」ということ。
かなり斬新な味わいで、初めは違和感をおぼえるかも。。
ハマる人にはハマる個性的な口当たり!
なかなか日本では見受けられないジャンル。
色合いは、濃いめの黄金色で、麦芽の香りが強くほどよい苦味が特徴!
クーパーオリジナル リアルエール
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
サワーエール
生産地域は主にベルギー。
酸味が強いのが特徴。
これは乳酸菌などのアルコール発酵による菌の活動を用いて併用して造られるためにおこる。
また、フルーツを同時に熟成・発酵させてフルーツフレーバーに仕上がることも。
驚くほどの酸味あるビールも存在する。
平和クラフト エール
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
ゴールデンエール
別名「ブロンドエール」とも呼ばれ、淡い黄金色ですっきりした味わいが特徴。
ホップの香りも押えられており、エールビールとピルスナーの間のタイプ。
柑橘系のすっきり爽やかな香りも特徴的。
サンクトガーレン ゴールデンエール
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
フランダース・エール
ベルギーのフランダース地方で造られる酸味が特徴的なエールビール。
フラマンでは、「ジュールビール」(酸っぱいビール)と呼ばれている。
西側では「レッドエール」東側では「ブラウンエール」と呼ばれており、甘酸っぱく独特な味わいが特徴。
木樽の内側をコーキングしないため、樽内の乳酸菌が味わいを酸っぱくし、樽内のタンニンが色合いを赤色に変化させる「レッドエール」
酸味があるのは同じだが、モルトにカラメルモルトや、チョコレートモルトを使用するため色合いが茶色っぽい色合いになる「ブラウンエール」
エチゴビール レッドエール
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
ハーヴェストムーン ブラウンエール
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】 ★★★
スコッチエール
スコットランドのエディンバラという土地で誕生。
低温で発酵させて造られるため、アルコール度数が高くなり、モルト感たっぷりなビール。
ベルギーへの輸出用に開発されたビールで、ベルギーでは「スコッチ」と呼ばれており、なんだかややこしい。ww
モルト感が強く、ポップは押えらているのも特徴て、濃厚でカラメルのような甘味を感じる仕上がりに。
「スコティッシュエール」と呼ばれているタイプのエールビールもある。
松本ブリュワリー スコッチエール
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
スタウト
歴史は古く、1847年にイギリスで原料に一部砂糖を用いて造られたビール。
英語で「どっしりした、頑強な、丈夫な」という意味を持つ。
濃厚でホップの苦味の強い濃色ビール。
こちらも、上面発酵ビール。
原料の大麦を麦芽化せずに焙煎して造り出されるため、これが独特の苦味と香りを生み出す。
色合いが深い黒色で濃厚なコクがあり、専用グラスは口がすぼまっているのも特徴。
コーヒーのような豊かな苦みと香り。
炭酸は弱く味わいに深みがあるため、時間をかけてゆっくり飲みたい。
ギネスビール
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
ランビック
ベルギーのブリュッセル地方の伝統的なビール。
小麦も一部使用しており、空気中に浮遊している酵母やバクテリアの活動で1年以上ゆっくり自然発酵させて造られます。
泡立ちは弱く、酸味が強く独特の香りがあるため好き嫌いが別れるビールでもある。
自然発酵ビール。
オウド・クリーク ドゥリー・フォンテイネン
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
グースランビック
2〜3年樽熟成させたランビック1/3と、1年程度自然発酵させた若いランビック2/3をブレンドし、1年間瓶内発酵させて造られたランビックのこと。
長いもので7年も瓶内で熟成させるものもある。
発泡性が強くシャンパンのような風味があり、口はコルクで栓をするのが特徴。
アルコール度数は通常5~6%で自然発酵ビールに該当する。
程よい酸味と、やみつきになる味わい。
シュワシュワ泡のシャンパンビール。
ブーン・グース
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】 ★★
フルーツビール
醸造の工程でフルーツを用いたビールの事。
ビールをジュースで割った「レッドアイ」「パナシェ」などと勘違いしている人も多い。
製造途中でフルーツを投入したり、漬け込んだりフルーツエキスを加えるなど作り方に決まりはなく、ビールが苦手な人にはオススメ!
味わいの他に、色合いも楽しめるのが、フルーツビールの特徴。
北海道麦酒 フルーツビール
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
アメリカビール
とうもろこしを副原料に大量に使用し、ホップの苦味を抑えつつ、炭酸を多くしあアメリカ版ライトピルスナービール。
カラッとした気候に合うビールで、中南米のビールは、大体がこれっ!
薄めの淡色で味わいは爽快フレッシュ!
こちらも、下面発酵ビール。
バドワイザー
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
ライトビール
麦汁濃度をさげて、発酵度を高めて、残糖を少なくし、カロリーを下げた淡い色合いのビール。
発祥はアメリカ。
アルコール度数が低めに設定されており、飲みやすく正しくライトビール
ミラービール
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
木樽熟成ビール
その名の通り、後熟を木樽でおこないウッディーな風味やヴァニラ香りのするビールへ仕上がる。
最近は、木樽の入手や管理が難しく、原酒に木の破片を直接いれちゃう造り方も存在する。
このスタイルは、木片や木樽の種類、ベースとなるビールの味わいやタイプ、そして熟成期間の組み合せから、いろいろな味や香りを生み出せるまさに個性を楽しめる多種多様ビール。
バレルエイジェントビール
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
チョコレートビール
原材料は、160℃で焙煎したチョコレート麦芽を使用。
他にもカカオ豆やエキスを加えることも。。
もちろん、チョコレートビールと言っても製造工程であのチョコレートを投入している訳ではないよ‼️ww
苦味のあるビターチョコの香りがある大人なビール。
スタウトや黒ビールと違い、食後のコーヒー感覚で飲むのがオススメ💡
サンクトガーレン
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
バーレーワイン
大麦で造るビールの事。
アルコール度数をあげるために、時間をかけて発酵と熟成をするのが特徴😚➰💋
糖度の高い一番麦汁だけを使用し冷やさずに飲むスタイル。
熟成期間は、なんと半年❗
アルコール度数は、ワインと同等の10%前後と高め。
ハレの日仙人
【キレ】
【コク】
【酸味】
【甘味】
【苦味】
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