「稲葉ワイン」のイタリアン赤ワイン「コントログエッラロッソコッレクーポ」を解説っ！！

ワイン

2022.02.20

【コントログエッラロッソコッレクーポ】

イタリア・アブルッツォ州の土着品種「モンテプルチャーノ」と人気の国際品種をブレンドした「ヴォーノ‼️」なワイン。

なかなかイタリアの赤ワインで、カベルネやメルローをブレンドなんて、なかなか聞かないし見ないよね❗

輸入元も、品質間違いなしの「稲葉ワイン」ときたら、これは期待しちゃいますよね😚➰💋

それでは、実飲っ❗

テイスティングコメント

色合いは濃いルビー色。

普段のモンテプルチアーノ品種より濃く見えるのは、カベルネSのブレンドからかな💡

香りは、完熟したスモモの果実味と若干の青さ…

ピーマン系のカベルネの若い品種に見られる特徴が……

かなり濃縮した甘味の果実味が強い！

口当たりは、香りほどガツンとパワフルってわけではなく、果実味主体は変わらないが、思ったほど重たくなく飲みやすい。

嫌な後味はなく、酸味を少し感じるが長い余韻。

まだ若いワインかなぁ～❗

これは、ブラインドテイスティングしたら、カベルネって答えちゃうかも😁✨✨

これは、テイスティング力が試されるお勉強にはぴったりなワイン通好みのワインかな🍷

名門「バローネコルナッキア」

昔から品質の高いワインを生産しており、モンテプルチャーノを世界的な品種にまで成長させたワイナリー。

1か所に約30haの畑が密集していて、伝統的な栽培法で、丁寧に栽培された古典的であり、力強いワインを生産します。

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