【京都麦酒】
~ブラウンエール~

こんにちは!!
今回は日本酒メーカーの「黄桜酒造」が作るクラフトビールのご紹介(≧▽≦)
ポイントはこちら↓↓↓
1.京都府初の黄桜クラフトビール
2.ビールタイプはブラウンエール(^^♪
商品案内
京都府の清酒メーカー「黄桜」が作るクラフトビールになります。
こちらの黄桜さんは京都で初めてクラフトビールを作ったメーカーさんで
その当時はまだ
「地ビール」
といわれていた時代でした。
そぉいえば、どの都道府県でも無理矢理そこの名産品とコラボさせて
○○ビールって発売してましたよね💡
何でもビールに混ぜれば
それが地域活性化の起爆剤になると信じられていましたもんねぇ~
まぁ
今でもまだその流れは残っているか……ww
そう考えると
今のマイクロブリュワリーさんは
独自の特徴を出した飲み比べても面白い
おっ❗
っと言うようなビールが増えましたよね🎵
ちょっと脱線しすぎてしもた……
本題にもどります。。ww
「京都麦酒」シリーズは
今回ご紹介する
「ブラウンエール」
の他に
「ペールエール」
「ゴールドエール」
「ブロンドエール」
の四種類の展開っ!!
そして、ビールの9割を占めるお水‼️
そんなビール作りに欠かせない仕込み水に京都の名水「伏水」を使用しています。
最近注目を集めた
インパクト大の
「悪魔のビール」
可愛いワンちゃん猫ちゃんラベルの
「ラッキードック」
「ラッキーキャット」
も同じ黄桜さんのクラフトビールですよ‼️
もぅ飲みましたか❓❓
今回のラベルは
暖簾に使われているような
なんとも京都らしい……
いや、昔っぽい??ww
ラベルは以外と地味っ(・o・)
でも、最近のビールのラベルは何かとお洒落やったり、目を引くパッケージが多い中
これが
ポツンと
並べられていたら
逆に目を引いちゃうから不思議。。
そろそろ行きますか⁉️
実飲っ❗

テイスティングコメント
色合いは明るい赤茶色。
注いだ時の泡感は強め!
かなり控えめな香り。
モルトの香りとコーヒー香!
泡がまろやかで優しくライトな飲み口。
ブラウンエールという事で個性が際立つんかなぁ~と思いきや
以外とスッキリとしたクセのない味わい❗
あれ……
飲みやすい (⌒0⌒)/~~
チョコの甘い味わいがじわぁ~っと広がり
後味の苦味もなくフィニッシュ!!
ハーフ&ハーフ
の味わいに似てるね!
普段はピルスナータイプを飲む人が初めて違うタイプにチャレンジします!
って時には
こちらがいいんではないでしょうか⁉️
初心者入門編クラフトビール💡
逆にIPAビール好きには
物足りない味わいになると思います!
総括するとこんな感じ↓
キレ
甘味
酸味
苦味
コク
▼瓶ビールの謎▼

商品詳細
- 原産国 : 日本
- タイプ : ブラウンエール
- 原材料 : 麦芽 / ホップ
- アルコール度数 : 5%
- 製造元 : 黄桜

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