【八海山 しぼりたて原酒 越後で候】
「八海山 しぼりたて原酒 越後で候(えちごでそうろう)」は、新潟県の名門蔵元「八海醸造」が冬季限定で販売する人気の日本酒です。
「越後で候」はシリーズ名で、特に「しぼりたて原酒」という新鮮さが際立つ日本酒として、毎年多くの日本酒ファンに愛されています。
冬季にしか味わえない
フレッシュで力強い風味が楽しめる銘柄をお楽しみ下さい
それでは解説をどうぞ!!
「八海山 しぼりたて原酒 越後で候」の特徴
しぼりたてのフレッシュ感
「越後で候」はしぼりたてのフレッシュさを最大限に楽しめる原酒です。
通常の日本酒と異なり、火入れ(加熱処理)を行わず、もろみをしぼった後にすぐ瓶詰めされるため、米本来の香りと旨味がそのまま残ります。
高いアルコール度数
「越後で候」は、通常の日本酒よりもアルコール度数が19%と高めです。
原酒として瓶詰めされているため、力強い風味が特徴ですが、八海山ならではのすっきりとした飲み口で、飲みやすさもあります。
すっきりとしたキレと旨味
八海山の特徴である、すっきりとしたキレの良さはそのままに、しぼりたて原酒ならではの濃厚な旨味も楽しめます。
後味がさっぱりしているので、どんな料理とも合わせやすいです。
冬季限定の特別感
「越後で候」は、冬の寒造りの時期にしか作られない限定品です。
毎年10月から3月頃までの限定出荷で、冬の風物詩として知られています。
この期間限定の特別感から、多くの日本酒ファンが冬の楽しみとして待ち望む一本です。
「八海山 しぼりたて原酒 越後で候」のおすすめの飲み方
「越後で候」は、冷やして飲むのがおすすめです。
冷酒にすることで、フレッシュな香りとキレの良い味わいが引き立ちます。
常温でも飲むことができ、より米の旨味を感じられます。
- 冷酒 しぼりたてのフレッシュさと、原酒ならではの力強い旨味を堪能するために冷酒で飲むのがおすすめです。冷やすことで、アルコール感が引き締まり、フルーティーな香りとキレの良い味わいが楽しめます。
- 常温 常温で飲むと、八海山特有のすっきりとした飲み口と、しぼりたて原酒の豊かな旨味が口の中に広がります。より米の風味が強調され、飲みごたえがあります。
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料理との相性
冬の食卓で楽しむなら、刺身や鍋料理、焼き魚などと相性抜群です。
特に、脂の乗った冬の魚介類や鶏肉の鍋料理と一緒に楽しむと、八海山のすっきりとした飲み口が食材の旨味を引き立てます。
- 刺身や寿司 すっきりとした飲み口と旨味が、白身魚や貝類など繊細な味わいの刺身にぴったりです。
- 鍋料理 冬にぴったりのしぼりたて原酒は、寄せ鍋やちゃんこ鍋、魚介の鍋料理との相性が良いです。鍋料理の温かさと日本酒の冷たさの対比が楽しく、また旨味を引き立ててくれます。
- 塩焼きやグリル料理 魚の塩焼きや、鶏肉や豚肉のグリルなど、シンプルに塩で味付けした料理に合います。しぼりたての新鮮さと塩味が絶妙にマッチします。
まとめ
冬限定の特別な日本酒を楽しもう!(^ν^)
「八海山 しぼりたて原酒 越後で候」は、冬季限定でしか味わえない特別なお酒です。
そのフレッシュで濃厚な味わいは、冬の寒い日にもぴったり。
冷やして飲むのはもちろん、鍋料理や冬の旬の料理と合わせて楽しむことで、より豊かな日本酒体験ができます。
この冬、ぜひ一度試してみてください。
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